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合言葉は勇気

合言葉は勇気とは、フジテレビで2000年に放映されたドラマで、脚本は三谷幸喜。
視聴率は振るわなかったみたいだけど、結構好きだった♪

あらすじ(Wikipediaより
 名物は桃とダルマだけという自然豊かな富増(とまし)村(設定上は山梨県上巨摩郡富増村、郡名村名ともに架空の地名)。そこに「フナムシ開発」が産業廃棄物処理場の建設を決定する。自然が破壊されると村人は動揺し、建設差し止めの裁判を起こすことを決意する。裁判のための弁護士を探しに、犬塚は村でただ一人東京生活の経験のある大山忠志をつれて上京する。しかし、「フナムシ開発」の顧問弁護士が老獪な網干だと知るとどこの弁護士も引き受けてくれない。
 暁仁太郎は俳優である。昔、賞をとったことがあるが、いまでは事務所のお荷物的存在に落ちぶれている。彼が弁護士の芝居をしているところをたまたま、忠志に見られてしまう。
 犬塚は暁を本物の弁護士だと思い依頼する。引っ込みのつかなくなった暁もそれを引き受けるのだが…
 無免許弁護士と村人からなる原告と、ベテラン弁護士を顧問にもつ被告企業の裁判が始まる…。

結局見てないけど、大ヒットした!?ザ・マジックアワーの原案的作品でもある。
合い言葉は勇気 (角川文庫)合い言葉は勇気 (角川文庫)
(2002/12)
三谷 幸喜

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環境訴訟をコメディを交えながらも、わかりやすい物語にしたテーマ設定の素晴らしさこともさることながら、ちいさい村の人間関係が上手に描かれていて、感心した。特に、田中邦衛演じる村長が亡くなった後、裁判を実現させるために新しい村長を決めようと思って、取り巻きがたくさんいる村の富豪が立候補したのだけど、全然人望がなくて選ばれず、出世欲はないけど、人望が厚い地元企業の社長が選ばれたところの下りがよかった。

それにしても人望を見定めるのはなかなか難しい。。。

ドラマの例もそうだけど、取り巻きも多く、パッと見人望がありそうな人でも、実際は全然人望がないといったことはよくある話。いろいろな人にその人の情報を聞いてみなければわからないことが沢山ある。「いい人」というのは、なんでも引き受けてくれるただのいい人なのか、それともしっかり引っ張ってくれる本当の実力者なのか?それを見定めなければならないだろう。
また、悪い人でないってだけでも「いい人」認定されてしまうこともある。さらに引っ張るってのも、自分が引っ張ってるつもりでも周りがついてきてない場合もあるから難しい。

とにかく長になるべき人というのは、いろいろ難しいんだよね。立候補が大事なのは義務教育くらいまでで、ほんとの世界では推薦が大事なのがよくわかる。

あと面白いのは裁判シーン、偽弁護士じゃ裁判に立てないので、老弁護士の介護という設定で裁判をする。でも村民は本当の弁護士だと信じているので、役所広司演じる偽弁護士は代読ということで、あくまでも本物のふりをする。また、裁判へのシナリオは、すべて構成作家が書いていてるところも面白い。○○は筋書きのないドラマってよく言うけど、改めて小泉政治とか振り返ったら本物の世界も筋書きがありそうって思った。

業者のこじつけも結構現実を風刺しているし、純粋におもしろかった。密室好きな三谷幸喜の作品にしては珍しくスケールが大きいドラマ(最後は結局裁判だけど)なので機会があれば♪
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かいぬまん

Author:かいぬまん
本名:海沼 武志
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科をなんとか修了し、地元CATV局に就職し、目下営業中。
かいぬまんの“まん”はやせがまんの“まん”、でもやる気まんまん!!

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